ゆきとさき

事務所の外で、役員さんが、夏のイベントでつかったスクリーンのながーーーーーい棒を

片付けていました。

ゆきは・・・事務所内で見守ってました

１人は・・・棒の端をもってた。

もぉ１人は・・・まんなか辺りを支えてた。

そして・・・もぉ１人、重要な位置にいて、車庫の上からぶら下げてるロープにそのながーーーーい棒をひっかけてる。

し・か・し・・・

その役員さんは・・・事務用のくるくる回る椅子の上に立って・・・

手を伸ばして、ひもに引っ掛けてる。

「あ！」

事務所のなかにいた、ゆきは・・・ちょっとテレパシーを感じました

（↑そ・・・そんなおおげさなものじゃないかぁ）

急いで、外に出て・・・びっくりさせないように、そっとそのくるくる回る椅子を支えました。

無事、ひもに引っ掛けて・・・役目を終えた、役員さんは・・・

「ありがとぉ」

っていってくれました。

やったぁ・・・。役にたったかも。以心伝心だわ （←ち・・ちがう？）

・・・・・・ちょっとしたことなんだけどねぇ。

「ありがとぉ」のひとことが、うれしかったっす

まぁ、でも、あの状態で、支えにいくのは・・・きっと普通のことだよね

←今日も１クリックおねがいします。