2007/09/18(火)13:53
「学力再生」
2001年に百ます計算でおなじみの陰山先生が「学力再生」という本を出されました。
うちは私立中学への進学は今のところ考えていませんが、基本的な学力を公立でいかに維持するかということにはすごく興味があります。
なのでこの手の本が大好きです☆
その中で「音読・暗唱を家庭でもやってみましょう」というチェックポイントがあります。
・音読を文章理解の中心にすえ、家庭でも音読練習をしましょう
・国語以外のさまざまな教科も音読させましょう
・毎日聞いてあげましょう
・声を変えて読ませてみましょう
・褒め言葉をかけたり評価を必ずしましょう
・何度も音読をして暗唱にまで高めてみましょう
山口小学校では古典の暗唱、憲法の暗唱などにも取り組んでいるそうです。
低学年のうちは読み聞かせでも十分なのですが、読解力は低学年のうちから身につける練習をしています。
これを何か英語にも生かせないかと思い考え付いたのが
・音読の時、感情移入をする(声を変えて読ませる)
・読むだけならシール1つ、なりきって読めたらシール二つ(評価をする)
ということです。
まだ他にも考えていることがありますが、とりあえずこの二つならすぐに取り入れられそうです。
本読みに張り合いを出すためにも必要なことかなと思えます。
幼稚園のうちは英語だけに力を入れていてもいいかなとは思うけど、小学校に入ったとき他の子達は算数とかもやってるのかな?
小学校に上がってから漢字とか足し算とか始めてもいいのかな?
いろいろ不安はありますが、今はとにかくあまり考えず年長さんの2,3学期になったら周りに合わせて変えていけばいいかなと思っています。
これじゃぁ遅いのでしょうか?(笑)
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最近のちゃーちゃん
wake up, open, closeなど簡単な英語は口にするようになりました
女の子は口が早いなぁと思います
yukiは1歳の頃なんて言葉を口から出さなかったもんなぁ
女の子はちゃんとしゃべりだすまでが生意気でかわいいですね♪