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テーマ:雪割草(110)
カテゴリ:雪割草
GWに入っているんだよね~。 人ごみは嫌だから、どこにも出かけない。 さて、雪割草の種から出た新芽の処理~続編。
通常であれば、新芽は「かいわれ葉」のままで今年1年を過ごす。 薬剤処理にて、今年中に本葉を出すのが目的。 と、云うか本葉より枝根を出させる方が意味がある。 根が4~5本になることで、土に根を張って風にも飛ばないし、養分の吸収がよくなり成長が促進される。 薬剤を30ppmに希釈するまでは前回のとおり。 その薬剤を、ハンドスプレー容器に入れて「かいわれ葉」に散布する。 かいわれ葉の表面が濡れる程度まで散布する。 葉の表面に散布された薬剤は、葉の軸を伝わり軸の付根まで下りてくる。 そこから薬剤が吸収されるようだ。 1週間間隔で3回散布する。 早いものは1回の散布で、5日後くらいには葉が出てくるものもある。 3回も散布すれば本葉が100%出てくる。 あとは、こまめに施肥をすることで、苗を大きく育てるだけ・・! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013/04/28 09:54:32 PM
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