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テーマ:写真とカメラたち(22)
カテゴリ:カメラ
デジイチを数台使っているが、今回1台を買い増しした。 私はデジイチはフルサイズが主体。 フルサイズを使い出したら、APS-Cを使う気にはならない。 ※望遠用と連写用のために1台だけ持っているので、食わず嫌いで言っているのではないので、念のため。 さて、今回のカメラで変った点は、SDカードになったこと。 今までのカメラは全てコンパクトフラッシュだった。 よって、新たに購入する必要に迫られた次第。 コンデジのSDカードはあるが、容量が少ないので使い物にならない。 JPEGとRAWで記録するので、最低でも16GBは欲しい。 いつものパターンであるが、価格COMにて最安値を調べる。 そして、今度は「多く損=オークション」にて探す。 信頼できる出品者を探し、予定価格は価格COMより更に下げること。 こんな調子でいつも買っているが、ババを引いたことはない。 そして今日、SDカードが送られてきた。 初期不良は交換してくれるとのことから、早速チェックをしてみた。 2枚落札した。速度は45mb/sである。 値段が安いから「X46」と表記してある。 国内向けの製品であれば「J」となっており、無期限の補償が受けられる。 しかし、初期不良さへ無ければ、安い品で十分と考えている。 中身は同じで、補償の有無だけである。 表側 裏側 sandiskだから、当然maide in chinaとなる。 sandiskの製品は、多く損では偽物も多いから注意を要する。 コンパクトフラッシュはかなり出回っていたが、SDカードにも偽物が出品されていた。 まだ締め切り前なので、具体的なことは書かない。 さて、送られてきた商品をチェックする。 先ずはカメラに入れて、通信可能かエラーがでないか。 シャッターを押して、書き込みランプが消えるまでの時間を見る。 感覚的なものだが、偽物はかなり遅いので分かりやすい。 次に、パソコンソフトにてベンチマークを測定する。 規格どおりの数値が出てきた。 検査合格である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013/04/29 08:58:16 PM
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