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テーマ:雪割草(110)
カテゴリ:雪割草
昨春に種を蒔いた雪割草。 2月ころから芽を出してきた。 葉はかわいい幼な葉(かいわれ葉)で今年は生育する。 花が咲く期間を4年から3年に短縮するため、かいわれ葉に薬剤散布をして即・本葉が出る処理を行った。 4月末に第1回目の散布をし、以後、1週間置きに全3回散布した。 早いものは、1回目の散布後4~5日で本葉が芽を出してくる。 3回も散布すると、ほぼ100%本葉が出てくる。 かいわれ葉は丸いが、本葉は三角草(ミスミソウ=雪割草の正式名称)の名のとおり3つの角を持っている。 別の箱でも本葉が。 今は本葉が1本だけだが、追いかけるようにもう1本出てくる。 この時期、本葉はまだ柔らかい。 昨年、出てきた本葉が虫に食われてしまった。 期待の持てる種だったので、一瞬唖然とした。 しかし、生物の生きる力は強い。 根が生きているので、今年はしっかりと本葉を出してきた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013/06/01 08:17:22 PM
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