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雪割草のはな便り~ブログ編

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カテゴリ:カメラ

雪割草の撮影にはMacroレンズが必須である。

今までは純正を使っていたが、カリッとし過ぎる描写である。

Macroでも一般撮影も可能であり、私は特に85~100mmの焦点域をよく使う。

そんなことから、TamronMacro 90mm/F2.8VcUsdを買うことにした。

今までのタイプとは異なり、インナーフォーカスであることからレンズの長さに変化はない。

そしてUsd(超音波モーター駆動)のため、ピントの動きも静かで早い。

ユーザー評価では、前のモデルの方がボケに柔らかみがあったとの意見もある。

しかし、新型は総合的に旧型を上回ることは間違いない。

レンズを買うと、先ずはピントチェックを行う。

まれにボディと相性が合わないこともある。

チャート紙にてテスト。

tamronF2.8.jpg

F2.8で最短距離にて撮影。

若干、前ピン傾向にあるが、ピンは外していない。

tamronF4.0.jpg

F4にて撮影。

tamronF5.6.jpg

F5.6にて撮影。

やはり、心もち前ピン傾向がある。

カメラにて調整できるが、このままでも支障はないと思う。

 

次に遠景のテスト。

tam-F2.8.jpg

F2.8にて撮影。

画像は等倍切り出し。

tam-F5.6.jpg

F5.6にて撮影。

いちばん使う絞りか。

開放から切れの良い描写をする。

これなら、スナップにも使える。

また、手振れ補正も付いているので、低速シャッターでの効果も大きい。

総合的に合格点を付けてもよいだろう。






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Last updated  2013/06/19 05:25:28 PM
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