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テーマ:雪割草(110)
カテゴリ:雪割草
この間の日曜での作業。 5月の5日~10日にかけて雪割草の種を蒔いた。 苗床は中は中粒鹿沼だが上層部は小粒鹿沼を敷いて、種が沈まないようにしている。 人によってはビニールポット1個に3粒ほど蒔いているが、私は大きくて浅い発砲スチロールの箱に蒔いている。 水の管理が楽なこと、持ち運びがしやすいこと、根の張りがいいことなどがある。 唯一の欠点は、花の選別が面倒なことだろうか・・!
種を蒔いて乾燥しないように適度に湿らせておく。 このまま20日間程度放置し、種を熟成させる。 種の表面に粉が吹いたorカビたようになっている。
熟成した段階で種を軽く覆土し、あとは乾燥しない程度に潅水するのみ。 11月ころから根が出るので、そのころから薄めの液肥を与える。
今春に発芽した「かいわれ葉」。 薬剤散布をしたので、本葉が出てきている。 毎年データを確認し、歩留まりのよい組合せを模索中。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014/06/04 09:04:05 PM
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