本日２本目の更新ですが、決して暇なわけではありません。。


今夜、夫ダイタンは出張で帰ってきません・・・

お友達が、泊まりに来てくれる事になっていたんだけど

仕事の都合でドタキャンされて、しょんぼりしているゆっかです。


この出張。タイトルは「ダイタンの大冒険」

夫は、北海道の山奥で産まれ山奥で育ったの。

その山奥は、電車は走っておらず　

町の人が『汽車』と呼ぶ、電線の通っていない電車が数時間に一本。

だから、ダイタンは殆ど　電車やバスに乗ったことがない。

今でも、車を扱う仕事をしているため　一人で公共機関を利用することがないの。


そんなダイタンに、会社から非情な辞令が・・・・

「普通列車と特急を使って、旭川まで来い」とのこと・・・


夫ダイタンは、３週間も前から　乗り換えの時刻を綿密に調べ上げ
　　　　（ちなみに・・・乗り換えは一回のみ）


念には念をいれて、乗り換えの駅へ電話をかけて乗り継ぎに間に合うか確認。

生まれて初めての、特急列車。

まずは・・・切符が手元に２枚（乗車券と特急券）

これを、どこにどちらを入れるかで悩み続けたダイタン。

「２枚一緒に自動改札機にいれるのよ～」と言うアタシの言葉も信じられない様子・・・


そして、ボソッとつぶやいたダイタン

「あぁ～～～車で行けたらどんなに楽か・・・」


ヒイィィ！！(゜ロ゜ノ)ノ

車で行ったら２時間半。電車で行ったら１時間で着くのよ？

しかも・・・この雪の中、車で走るほうがよっぽど大変だと思いますが・・・・



今朝は９時半出発なのに、７時半には準備が整い

落ち着かない様子で、立ったり座ったり・・・




こうして、ダイタンの大冒険は始まりました。


夫の珍道中。何かしでかしてくれるに違いない♪

わくわく。










この曲知ってる？

くちぶえふいて　あき地へ行った
知らない子がやってきて　遊ばないかとわらって言った
ひとりぼっちはつまらない　だれとでもなかよくなって　ともだちになろう！
くちぶえふいて　あき地へ行った
知らない子はもういない　みんななかまだ　なかよしなんだ