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カテゴリ:自然育児
まだまだ先の話ではあるのですが、給食のことも悩ましい問題です。
最近の給食って本当にひどいらしいんです。 子供達が和食を食べなくなってきていて、和食を出すと 残したりするので、子供に迎合するような給食に変化しているらしく、 以下のような給食が普通に出てくるらしいのです。 ひどい給食 もともと無農薬でないものを食べさせることや、砂糖の入ったものを 食べさせることでさえ嫌だったのに、この給食、しかも 牛乳が毎日出てくるなんて、絶対に嫌だ!お弁当の学校に入れよう! と思っていました。 その上、今回アレルギーがわかったので、好き、嫌いではなく 給食が食べられない可能性も高くなってきてしまい、ますます 普通の給食のある学校には入れられなさそうです。 自然育児をしている人の場合、アレルギーが無くても お砂糖や牛乳を拒否したい人が結構たくさんいますが基本的に 給食を拒否するのには診断書がいるそうで、かなり困難らしいですし、 なかなか先生達の勉強が足りず、理解もされないらしいです。 それでもし診断書があって給食を食べない場合は、お弁当に なるわけですが、まわりが食べているのに、自分だけ食べられない というのもかわいそうだし、いじめの原因になったりもするみたい。 調べれば、アレルギー対応の給食を作ってくれるところもあるらしいですが なかなか難しい問題ですよね。 学校給食と子どもの健康のページを作っている幕内秀夫さんという人は 学校給食と子どもの健康 粗食をすすめる有名な方ですが、この人が給食をもっと 和食中心の健康的なものに出来るように色々と働きかけて くれていて、学校によっては変わりつつあるようで、そういう 学校がそばにあったらいいのになあと思います。 そうそうちなみに、幼稚園は、うちの割と近所に、給食制服 送迎なしの毎日泥んこだらけになって遊ぶとても素敵な 幼稚園を見つけたので、給食について悩むのは5年後まで 先延ばしに出来そうです。 幕内さんの本です。とてもお勧め お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年07月01日 00時03分31秒
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