カテゴリ:知能ゲーム
これは、コウが2年生のときです。
1.50音のカードをつくる("を"と"ん"は除く。1枚、オールマイティーカードがあると良い) 2.参加人数分、均等に配る 3.最後の1枚をセンターに置き、ゲームスタート。この場合「き」が頭につく言葉を・・・思い浮かべる。 4.自分の手持ちのひらがなカードを眺める。頭が「た」で、お尻が手持ちのカードになる言葉を探しながら・・ 5.「た・・・たぬき!」→ 『き』のカードを出す。→相手の番にうつる。 6.相手は、あたまが『き』で、お尻が手持ちのカードになる言葉を思い浮かべる。「き・・・・きつね!」 『ね』のカードを出す。→相手の番。 この繰り返し。 ※名詞のみ。動詞・形容詞・人名不可。 濁点・半濁点変換は有り。3文字以上。パスは3回。オールマイティーカードは、どんなひらがなにでも対応できるものとする。 後半からはお互い苦しいです(笑)。 「ひ」で始まって、これらのひらがなで終わるって・・・(悩) 早くカードの無くなった人の勝ちですが、たいてい何枚か残って、全員降参です。 そんなときはカードの残数の少ない方が勝ちです。 上記の例。 「たぬき」なんかは子供にもわかるし思い浮かびますが、 だんだん「たつまき(竜巻)」とか「たからばこ(宝箱)」とか「たすうけつ(多数決)」とか。 多少強引ですが、語彙に興味のあるコウは、食いつきますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.08.23 05:06:43
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