ユッコのお取り寄せ喜怒哀楽

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中々進まぬ、ドイツ旅行記、記憶が益々薄れてきてるので主人にも聞きながら書いているけどすでにアップした記事で勘違いして書いていることがあったことが発覚・・・(;'∀')
後ほど訂正入れまする～

では、前回の旅行記の続きです

​​ドイツ旅行記（１６）古城街道　ハイデルベルクへ　其の２​​


今までの旅行記事はこちらから～

​​ドイツ旅行記一覧​​



ドイツ旅行７日目、実質最終日にようやくフランクフルト市内観光に出かけました
私が予定立ててたならたぶんベルギーから帰った次の日に組み込んでただろうな～
主人にまかせっきりでガイドブックもろくに見てなかったけど、観るとこそんなにないのでショッピング絡めて最終日にして結果的に良かった感じ


まず向かったのは文豪ゲーテの生家「ゲーテハウス」
入り口が左の建物だったのでこんな感じで写真を撮ったけども、実は右のちょん切れてるのが「ゲーテハウス」で左は隣接している「ドイツロマン派博物館」なの

ガイドブックを事前にちゃんと読んでないからこういうミスしちゃうのよね(;'∀')





ゲーテハウスへは、博物館に一旦入場してから中庭を通り抜けて入ることが出来ます








ゲーテハウスでは日本語を始め、色々な言語の案内図の貸し出しがあります
ドイツの観光地では初めて日本語見たかも～




ゲーテハウスは４階建て（地上階というのが実際の１階で３階が４階にあたる）
各階の部屋の案内図を見ながら館内を回りました





中国風の壁紙なので通称「北京の間」と言われる「中央の間」
サロンとして使われてたそう




ゲーテも弾いたピアノもおかれている「音楽室」




ゲーテの父が収集した絵画がたくさん飾られている「絵画の間」




ゲーテの母親の肖像画も飾られている「母の部屋」
食器や調度品、家具などが上品で趣味の良さが感じられるお部屋でした




難しそうな本が本棚にぎっしりの「父の書斎」




「若きウェルテルの悩み」「ファウスト」など執筆した部屋の「詩人の部屋」





ゲーテハウスを後にして旧市庁舎のある「レーマ広場」へと歩いて行きました

観光名所だけあって多くの観光客でいっぱい～




階段式になってる屋根の建物が「市庁舎（レーマ）」です







ここから大聖堂（建物の間の奥にあるゴシック様式の建物）に向う通りの途中にお目当てのお店があります



テディベアで有名な「Steiff （シュタイフ）」ここドイツが本家本元
ドイツ土産と言えばシュタイフと言ってもいいくらいで主人がドイツ出張に行くたびにお土産に買ってきてくれました




日本人の店員さんだったけど、正直あまり感じがいいとは言えなくて・・・(;´Д｀)
店内はこじんまりして思ったほど種類は多くなかったので、さっと見て気に入ったものを見つけて購入しすぐにお店を出ました


買ったもののご披露の前に、だいぶ昔に記事に載せたことのある我が家のシュタイフ達を～
シュタイフ以外もあるのはご愛敬で・・・(￣▽￣;)






一押しはこの子！
世界に２０００体しかない限定品で触り心地が他の子とは全然違います





それでは今回買った子をご披露！



「ハスキー犬のバニー」
犬ならハスキー犬が一番好きなので（動物のお医者さんのチョビの影響）一目惚れ





「ガチョウのギルダ」
これは主人チョイス、くた～としたぬいぐるみで抱き心地がめちゃ良いの







楽天で両方とも売ってた～(￣▽￣)

【シュタイフ正規販売店】 Steiff シュタイフ 定番商品 ハスキーのバーニー... 価格：28,600円（税込、送料別) (2025/8/23時点)

ガチョウのギルダ 47cm 価格：12,100円（税込、送料別) (2025/8/23時点)

この後の画像数の関係で今日はここまで～！