京都・小野小町ゆかりの寺『随心院&勸修寺』へ紅葉を求めて。。。
急に秋が深まりました。思い立って京都へ。今なら外国人観光客はいないよね…な~んて…甘かった!日本人が多かった~!小野小町ゆかりの随心院。紅葉した木々、苔むしたお庭が何とも美しい!!↓の襖絵は『極彩梅匂小町絵図(ごくさいしきうめいろこまちえず)』絶世の美女と謳われた小野小町の一生を描いた作品だそうです。小野小町の波乱万丈で恋多き生涯をはねず色(鮮やかな薄紅色の古語)の梅で表現されています。作品は、左から生誕の図、饗宴の図、伝承の図、夢幻の図の4部構成。随心院から少してくてく。。。 『勸修寺』に…。赤く色づいたモミジと建物とのコントラストが素敵です。精一杯自己主張のもみじさん。。。すごい!!お庭一面の紅葉美しさと常緑樹とのコントラストに思わず絶句…本当は、もう一つ醍醐寺を巡るのがよいのだとか。でも、でも、この二つの寺院の紅葉の美しさに惑わされてしまいました。次回は、ぜひとも醍醐寺にも足を延ばしてみたいと思います。(;´∀`)