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テーマ:婚外恋愛の行方(347)
カテゴリ:だんな
私は昔、だんなに 「お前さあ。毎日毎日、同じようなことしゃべってるよな、お前の話はつまらない 聞きたくない!」と何気なく言われた。 そりゃ、専業主婦だもの。子供送り出して、2時には迎えに出て、掃除して選択してドラマ見て そのくりかえしだもの。近所の奥さんとのおしゃべりの内容や、そんなもの だんなさんにはなんにも興味のわかないことだろうけど。 私は、聞いてほしかっただけ。 でも、だんなさんはわからないらしい。 あるときは、 喧嘩したときに 「そんなに俺がいやなら、出て行けば?俺が食わせてやらないと生活できないくせに」 まったくそのとおり。 そのとおりすぎて何も言えなかった。 でも、それからと言うもの。 だんなに、何も求めなくなった。 心のよりどころも、だんなじゃなくなった。 あきらめた。だから自分の甘えたい気持ちは ほかに、預けることにした。ただそれだけ だんなに甘えたら、またきっと 「つまらない話をするな!」 と一喝されそうで、怖い |