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テーマ:小学生ママの日記(28656)
カテゴリ:Mes Enfants(こどもたち)
王子たちに夏休みがやってきた。 既に海の日がらみの3連休で第一王子はサッカー合宿に出かけ、一段と真っ黒になって帰ってきた。 夏休みといっても、子供たち・私・パパとそれぞれにたくさんの予定があって、忙しい...。
今月の10日で11歳になった長男。 (本当はゲームソフトが欲しかったのだろうけど、ゲームで遊びながらも激しい兄弟バトルが絶えなかったので、もうこの先パパとママがゲームを買ってあげることはないであろうと宣言した。)
箱を開けた瞬間から初期に書かれた1冊を取り出し、時間を忘れて読んでいる息子に、思惑どおりの反応と感じた私は心の中でガッツポーズだった。 (サッカー合宿の荷物にその分厚い1冊を入れているのを見たときには逆に、狂ってる...と愕然としたけれど。) 私も小学生の頃、本を読むのが大好きだった。本屋さんに貼られた確か角川書店のポスターのコピーに「目がつぶれるほど、本が読みたい」と書かれていたのを、そんな気持ちってわかるなぁと印象深く今でも覚えている。 目がつぶれるほど本が読みたくても、サッカーや塾の夏期講習で全然時間のない子供たちだけれど、活字を読むことで心が落ち着いたり、頭の中で思い描いた世界の中で遊ぶ時間を、大切にしてほしいなと思う。
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Last updated
2010.07.22 20:52:12
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