おひとりさま

 映画を2本観ました。昨日はトム・クルーズ＆キャメロン・ディアスの『ナイト・アンド・デイ』今日は大沢たかおの『桜田門外ノ変』 どちらも一人で。 以前にも書いたかもしれませんが映画は一人で観るのが好きです。泣くタイミングも、余韻を楽しむのも、人目を気にせず自由にしていたいので。（じゃあビデオ鑑賞でいいのでは…?） あともうひとつ、決定的な理由は私、おトイレが近いんです（笑）「おい！このタイミングでトイレかっ!?」…と思われるのが限りなくイヤです… 主人とは確か一度も一緒に見たことがありません。上記の理由に追加して、「趣味が違うから」…決定的です…。 トム・クルーズは素敵でした。キャメロン・ディアスは年取ったけどかわいかった。音楽も懐かしい。スタントだとしてもあんなことできるの～？  日本史をもうすっかり忘れていることに気が付きました。歴女といわれる人たちの気持ちがちょっとだけわかった（?）100年後、今の時代はどんな風に表現されるのだろうと考えた。 以上、さらりと感想。  次は『ＳＰ』を観に行くと思います。