【画像】Kリーガーのサイン会
先週の土曜日、近所のテコンドー教室にKリーガーのサイン会があり、お姫とたいちゃんを連れて行ってきました。 このテコンドー教室の1号店の館長である実弟が、韓国代表のソン・ジョング選手。このテコンドー教室では隣の団地に2号店があり、割と大きな規模。壁にあるインテリアは、韓国代表のユニフォームやシューズがずらずら~っと飾ってある。ときどきサッカー教室と併合している模様。わたしの読みが当たっていれば、このテコンドー教室の1、2号店は、ソン・ジョング選手がオーナー!?んで。土曜日のサイン会に集まった子どもたちは、ざっと350~400人ほど。韓国代表選手のサイン会とあり、120坪の道場の半分は子どもたちがびっちり、熱気ムンムン。しかし、待てど暮らせど韓国代表は来ない。2号店のおしゃべり館長が仕切って、自分がバラエティーに出演した時のVTRなんぞ流してアピールしているが、誰も2号店の館長に会いに来たわけじゃないのねん。そして1時間半待ち、周りのテンションが最高に下がった。その時、やっとこ登場。 と、 と、 の3名。せっかくだから、五輪とかワールドカップのVTRを流していればよかったのに、なんせ今まで見てたのが 2号店館長のVTR。 今まで、ギューギューの箱詰め状態で座って待っていた子どもたちはお尻やら腰が痛いと親に泣きつき、早く退散したい雰囲気。たいちゃんも例外ではなく、「ママン、疲れた~、帰りたい~」昼寝タイムに入った子どももいる。子ども相手なので、スパスパ進行しなかったのが失敗であ~る。NOといえない日本人のカルボは、「もう少しの我慢よ~」なんて励ましてたが、周りの韓国の親は、「早くしてくれ!」「どうしてこんなに待たせるんだ!」とお怒りコール。(^^;)そんな中、ソン・ジョング選手とチョ・ウォンヒ選手は一心不乱にサインしていた。一方、イ・ウンジェ選手は、さすがキーパー。この重い空気をすぐさま察した模様。父兄とテコンドー師範との状況を、終始、あの鋭い目で追っていた。 さすが韓国代表のベテランキーパーだ。(^^;)