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昨日、近所のY君が、 「提出日の迫った数学のワークができない。」 と言ってくるもんだから、 私の親切心が、黙ってはいられず、 ではなく、 私の興味心が、うずきだして、 「私が教えてあげるわ~」 といい加減なことを言ってしまったのだ。 言ってしまってから、最近、趣味程度に頑張っていた中3の問題集を、 ずっと放ったらかしにしていることに気づいた。 そして、昨晩中に予習しておこうとおもっていたんだけど、 疲れて寝てしまって、今日の朝を迎えた。 私は、慌てて、因数分解と2次方程式と平方根の問題をやり始めた。 でも、忘れてるもんなのよね~。 Y君の提出用すべきワーク(プリント)は、20数枚あったんだけど、 Y君が約束の午後2時に来るまでに、 一回は全部解いてみないといけないので、 午前中いっぱい、それにかかった。 こんなに集中して数学の問題を解くのは久しぶりでかなり疲れた。 でも、どうにか最後まで解けた頃に、 Y君がやってきた。 Y君には、 「夏休みの感想文は誰が書いたんだっけ?」 と以前に売った恩を確認してから、 午前中に、私が書いた模範解答(?)を参考にして、 解き方を教えた。 最後に、Y君には、 「また貸しが出来た!」 と恩を売っておいた。 結局、数学のワークは、初歩的な問題ばかりだったので、 私もどうにか解く事が出来て、 気持ちのいい一日だった。 私は、自分が中学生程度の数学なら解ける!という誤解は まだ解けなさそうだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年10月18日 12時39分38秒
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