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カテゴリ:food
先日、ホルモン好きの友人に連れられて、ちょっとディープな(笑)ホルモンのお店に行ってきました。
いわゆるハツやミノというのはよく見かけますが、そのお店は種類がものすごく、大腸、小腸、胃にはじまって、のど笛や気管までも! わたしはあまりこういったものに抵抗がないので、めったに出会えそうもない、そんなマニアックなパーツをいくつもいただいてみました。 大体が、本体の部分よりもこうした内臓系のもののほうが、コラーゲンもエラスチンもヒアルロン酸もたっぷりとれて、お肌にもいいのです。 そして、高タンパク低カロリー。 ゲテモノ、と嫌ってしまうにはもったいない食材です。 脂肪もあっさりと軽く、たっぷりのキャベツで包むようにしていただくと、さらに食べやすくて、食がすすみました。 実際、動物性のコラーゲンは、大豆などの植物性のものより吸収率が劣るそうですが、やはり炭火でじゅうじゅう焼いてワイルドにいただいたからでしょうか。 気分の問題もあってか、翌日の肌は、いつもより弾力が増していたように思いました(笑)。 内臓パワーおそるべしです! 仲のよいお友達と、美味しいね、と言い合って楽しくいただいたおかげでもありますね(^o^)。 俗説ですが、ホルモンの名は「放るもん」=「捨てる」ということからついたと言われています。 せっかく人間のために差し出していただけた命なら、食べられるところは全部いただかなければ申し訳がありません。 こうした内臓系はなかなか食べるチャンスがないと思いますが、レバーや砂肝といった、スーパーでも気軽に買えるようなものは、もっと積極的にとりたいところ。 本体の部分よりもすぐれた、美味しい栄養源です。 貧血でお悩みのかたは、美肌のためにもなるべく好きになっていただきたい食材です。 そして、経済的でもありますから(^_^)v。 xxx 今日のレコーディング 朝 にんじんジュース 昼 とろろそば、コーヒー 間食 どら焼き、ウーロン茶 夜 小松菜としらすの焼きそば、しいたけのツナマヨネーズ焼き、海草サラダ、ビールの予定 ★ブランニューな毎日のために★ 胃の部分をいただきながら、「馬には乗ってみよ、人には沿うてみよ」という言葉を思い出していました(笑)。食わず嫌いってもったいない! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年03月23日 20時17分32秒
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