2013/06/12(水)20:31
高揚して、解放されて。
久々に、本当に久々にダンスして来ましたー!(^^)!
最近、毎晩のようにアフリカン・ミュージックを聴いていたのです。
あの何ともからだを動かしたくなってしまう打楽器のビートが気持ちよくて。
そして、You Tubeをさまよっていたら、偶然に見てしまった、アフリカン・ダンス!
釘付けになってしまったんです……(*^。^*)
本能がスパークしているようなダンス。
全身で喜びを表している、その生命力がめらめら燃えているようなダンスを見ていたら、思わず立ち上がって、真似して踊り出してしまいました。
わたしの悪い? 癖は、感動してしまうと、すぐに会いに行ったり、見に行ったり、とにかくライブで実感せずにはいられないこと(笑)。
なのでアフリカン・ダンスをすぐにも体験できないかと、検索、検索!
ばっちり見つかったのは、ご縁があったからかしら?!
ともかくラッキーにも、過日に柳田知子先生のワークショップに参加して来ちゃったのです。
さすがに、最初は少し不安でしたが、はじまったらもう、楽しくて!
思わずにこにこしてしまったほど。
初心者のわたしでも、先生のご指導で徐々にアフリカンダンスのリズムにからだをなじませていけました。
アフリカの太鼓の生音には、血が騒ぎました。
心のドアをノックされるとは、このことかと思ったほど。
もちろん全開!
気がついたら夢中になって、太鼓のビートを浴びながら踊りまくっていました。
不思議だったのは、踊っているうちに自然に涙があふれて来たこと。
うれしくてノリノリではあったのですが、こみあげるものがあるほど心が震えたわけではないのです。
今でもあの現象はよくわからないのですが、たとえようもない高揚感と、解放感。
それが心の疲労物質を流してくれたのかも知れません。
そして、ああ…
やらかしてしまいました。
帰り道、駅のホームでステップを確認するという^_^;
ゴルフのスイングをするお父さんと化していました。
それほどトランス状態にあったのです。
何となく日々に対するもの足りなさがあったのは、やっぱり踊っていなかったから?!
時には無心に、音に身をまかせて踊る時間って、あったほうがいいと痛感しました。
ちなみに、アフリカンダンスを初体験したのは、6月9日、新月の日でした。
新月の日に新しいことをはじめるのは、すごーくよいことなんですよね。
来月のワークショップが、今から楽しみなのです。
xxx