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カテゴリ:food
ダイエット、もはや体重が落ちれば良いというものではないと、皆さまも実感されていらっしゃることでしょう。
そう、いくら痩せても、胸がなくなってしまったり、頬がげっそりこけてしまうようでは、とてもきれいになれたとは言えません。 さて、そうなってくると、当然運動をしっかりしながら、ある程度カロリーをとっていくというやり方がベストですがこれに加えて、ぜひぜひ意識して頂きたいことがあります。 それは、女性ホルモンの問題です。 女性ホルモンが枯渇してしまうと、当然女性らしい美しさが消えてしまうのですが、そのうえ、痩せにくい体質にもなってしまうのだそうです。 女性ホルモンが正常に分泌されていると、代謝もあがり、スムーズに脂肪燃焼が出来ます。 また神経も安定しますので、表情も穏やかに、やさしい雰囲気が出て来ます。 そして、女性ホルモンが十分に回っている人は大変に魅力的なのです。 ただ単に痩せぎすで、どこかパサパサ、ガサガサした、硬そうなボディの人より、ちょっとふっくら加減ではあるけれど、胸もしっかりあって、頬もバラ色に輝いている方のほうが、断然きれいですよね。 これはもう、女性ホルモンの量が鍵なのです。 それでは、毎日簡単に女性ホルモンを増やしていかれる、ストック用ごはんをご紹介します。 女性ホルモン=ピンク、というイメージがありますが、このごはんは見事に真っ黒! しかし、この黒い色は、おなじみのポリフェノールの色。 様々な効能のあるものですが、実に女性ホルモンを増やすパワーも大変なものなのです。 用意しますものは、玄米、乾燥ひじき(そのほか、アラメなどでも)黒ごま、海苔。 玄米を2合ほど研いで、ひじきを洗っておきます。ひじきはもう、ひと袋(20~30gくらい)一気に全部使ってしまいます。 そして、お酒とみりん、だしとお醤油で、ちょっと薄味に味付けて、スイッチオン! ひじきがふわっと膨らんで、すでにこの時点で真っ黒なごはんが出来上がります。 これを1食分ずつ小分けして、冷凍しておけば、いつでも美味しく女性ホルモンが補えるのです。 加えて、食物繊維、鉄分、ミネラルなどなど豊富ですので、ダイエット&美肌対策もバッチリ! 年末年始の食べ過ぎにも、効果は絶大です。 ごちそうが続いたら、このごはんとお味噌汁だけで1食とし、コントロールすればよいのです。 1食分のごはんの量も少なくてすむので、糖質のとり過ぎで太ることもありません。 そして、頂くときには黒ごまと海苔をたっぷり乗せてどうぞ。納豆をプラスすれば、イソフラボンも同時に取れて、ウーマン・ポテンシャルがガーンと上がります! もはや「食べないダイエット」は過去の遺物です。 しっかり価値あるごはんを頂いて、元気はつらつ、ふっくらバスト&ヒップ、つややかな肌と髪で生きていきましょう。 xxx お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年12月28日 05時39分22秒
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