2015/01/31(土)06:49
「むくみバスター」の食事術。
寒くてうつむきがちな時ほど、自分にたくさん手をかけてあげたい。
自分をゲスト扱いしながら、セルフイメージを高めているユウコです(*^。^*)。
これだけ寒いと、どうしてもむくみが気になります。
生姜や唐辛子で、カラダを温める努力をしていても、一向に効果が出ない。
先日、友人からそんな悩みを聞きました。
日頃の食生活を教えてもらったところ、やっぱり忙しさゆえ、外食やコンビニ食が中心でした。
こうした食生活を続けていると、どうしてもフレッシュな野菜や果物が不足します。
すると、ビタミンは勿論、からだから毒素を抜いてくれるミネラルが圧倒的に足りなくなります。
こんな状態では、いくら岩盤浴に行ってもデトックス効果は上がらないのです。
むくみに効くミネラルは、カリウムです。
水分代謝を正常に整えてくれるので、要らない水分をどんどん外に出すことが出来ます。
すっきり軽いカラダになるには、欠かせないものです。
カリウムをいつもきちんととるためには、バランスの取れた食事をするよりありません。
しかし、どうしても出来ないときもあります。
そんなときには海草とバナナ。
これをサプリメント代わりにとることをおすすめします。
とてもカリウムの含有量が高い、頼れる食べ物。
どちらも調理要らずで、簡単にとれるところがよいのです。
コンビニのおにぎりを食べるときには、わかめスープを添えます(インスタントのモノでもOK!)。
ポテチの代わりに焼き海苔をかじるなど、最高だと思います。
スナック菓子を買うなら、茎わかめやおつまみ昆布といったものがおすすめです。
こうしたものは渋い味わいなので、さほど後をひかず、食べ過ぎずにすむのもよいのです。
ひじきや昆布の煮物なども、休日にまとめて作っておきたいもの。
生姜を効かせて、薄味に煮ると食べ飽きません!(^^)!。
また、バナナは手軽に食べられるので、ぜひ常備を。
この時期はからだを冷やしやすいので、からだを温める紅茶と一緒にいただくのがよいでしょう。
バナナチップもおすすめです。
油で揚げてあるのでカロリーが気になりますが、大量に食べない限り大丈夫。
栄養も凝縮されているので、変な甘いお菓子を食べるより断然からだのためになります。
ちょっとプレーンヨーグルトに漬け込んで食べたりすると、いいおやつになります。
大切な自分のからだです。
少しでも違和感があれば、すぐに対処したいものです。
このくらい大丈夫。我慢出来る。
そんな気持ちは、自分への裏切り行為です。
早め早めに手を打って、手をかけてあげましょう。
そのために何かを後回しにしたって、全然かまわないと思います。
また明日(*^。^*)。
xxx