悠久の唄 ~うたの聴けるブログ~

2012/06/20(水)17:21

とうとう、高校3年生になりました。。

子供の教育(76)

さて、皆様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。 かつて、このブログで中学受験体験記を書いてから、 5年の月日が経ちました。 「子供を秀才にする方法があります。」などと豪語して、 結局どうなったのかと、あんまり煩い・・、 もとへ、リクエストが多いので、 本家本元のここで、結末を書いて行きますね。 ということで、わが家の子供も、高校3年と2年になりました。 高3の息子は、国立大学の付属高校へ、 高2の娘は、私立の女子高へ、元気に通っております。 息子の方は、来年は遂に大学受験ですが、 見通しはどうかと言うと、 実は、あまりよく知らないのです。。ww まあ、高校生になってからは、 子供の勉強には、すっかり関心がなくなり、 時折の通知表を眺めるくらいなのです。 ここまで来たら、なるようにしか、なりませんから。 もう、親がしてやれることは、何もありません。 とは言うものの、それでは面白くないので、 今後の模擬の結果表などは、しっかり見るように心がけます。 一応、女房と子供らの会話から推察するに、 地元の国立大か、その少し上の大学へは、行けそうな感じです。 あと、子供の様子を垣間見る限りでは、 よく勉強してますね。 娘の方は、そうでもないですが、 息子に至っては、ほんとによく長時間、勉強していると思います。 自分が高校生の頃は、いかに勉強しなかったか、と反省させられます。 環境のせいですかね? 少しは遊ぶことも覚えた方が良いのではないかと、心配になる程です。 だからと言って、東大・京大へ行けそうかとなれば、 それは無理です。 うちの子供は、両親の学歴から考えても、 もとは、至極普通の、平凡な頭脳なわけで、 小学生の時に施した特殊教育によって、 ハイ・レベルな学校へ行くことができただけですから。 その貯金も、もう無くなっています。 まあ、親が学生だった時より、よく勉強し、 親よりも、良い学校へ行ってくれているのですから、 それだけで充分感謝してます。

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