2012/06/20(水)17:21
とうとう、高校3年生になりました。。
さて、皆様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。
かつて、このブログで中学受験体験記を書いてから、
5年の月日が経ちました。
「子供を秀才にする方法があります。」などと豪語して、
結局どうなったのかと、あんまり煩い・・、
もとへ、リクエストが多いので、
本家本元のここで、結末を書いて行きますね。
ということで、わが家の子供も、高校3年と2年になりました。
高3の息子は、国立大学の付属高校へ、
高2の娘は、私立の女子高へ、元気に通っております。
息子の方は、来年は遂に大学受験ですが、
見通しはどうかと言うと、
実は、あまりよく知らないのです。。ww
まあ、高校生になってからは、
子供の勉強には、すっかり関心がなくなり、
時折の通知表を眺めるくらいなのです。
ここまで来たら、なるようにしか、なりませんから。
もう、親がしてやれることは、何もありません。
とは言うものの、それでは面白くないので、
今後の模擬の結果表などは、しっかり見るように心がけます。
一応、女房と子供らの会話から推察するに、
地元の国立大か、その少し上の大学へは、行けそうな感じです。
あと、子供の様子を垣間見る限りでは、
よく勉強してますね。
娘の方は、そうでもないですが、
息子に至っては、ほんとによく長時間、勉強していると思います。
自分が高校生の頃は、いかに勉強しなかったか、と反省させられます。
環境のせいですかね?
少しは遊ぶことも覚えた方が良いのではないかと、心配になる程です。
だからと言って、東大・京大へ行けそうかとなれば、
それは無理です。
うちの子供は、両親の学歴から考えても、
もとは、至極普通の、平凡な頭脳なわけで、
小学生の時に施した特殊教育によって、
ハイ・レベルな学校へ行くことができただけですから。
その貯金も、もう無くなっています。
まあ、親が学生だった時より、よく勉強し、
親よりも、良い学校へ行ってくれているのですから、
それだけで充分感謝してます。