テーマ:愛犬のいる生活(77225)
カテゴリ:life
旦那が、犬を飼うのに反対な理由は
10年前に飼ってた犬のことがあるからです。 旦那に許してもらって飼い始めた中型犬は 5ヶ月ごろから唸り始め 一時は、手がつけられない状態でした。 専門家にアドバイスをもらって その指導通りに接する私との関係は良好でしたが 旦那は、噛み付こうとする犬を力で押さえつける躾を 強行していました。 その結果、何度も噛み付かれ、何針も縫う怪我をし 6年前、犬は知人の訓練士に譲渡することになってしまいました。 噛むことになった経緯で 犬には全く非がありませんでした。 そのことを旦那に訴えても、逆切れするだけで・・・ どんなに唸る犬でも生涯一緒にいるはずでした。 毎日の散歩が、私の楽しみでした。 そのことがあってから 私には犬を飼う資格がないと、飼う事をあきらめていました。 あの子に申し訳なくて 一生、自分の罪を背負って行かなければならないと思います。 この6年間・・・忘れたことはありません。 毎日、自問自答したり後悔したりしています。 でも、実家のトイ・プードルと過ごしていくうちに 少しずつ癒されていくのを感じました。 旦那は、もう犬はウンザリだ・・・と言います。 私は、少しずつでも努力して 快く迎えれるように旦那を説得していくつもりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.01.06 16:12:20
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