「美女と野獣」3月25日
次はまたいつ行けるかわからないと思い、もう一回観に行ってきました。今回のビーストは田邊真也さん、ベルは井上希美さんでした。どうも涙腺が緩くなってしまっているようで、なんか、ついついつっこみを入れながら観てたくせに、それはそれとして、美しい物語に今回もまた涙させられてしまいました。やっぱり、たまにこういう作品を観にくのはとてもココロに良いです♪ちなみに、ついつい入れてしまったつっこみというのは・・・王子様が何で字を読めないんだろう?野獣の姿に変えられてしまった、っていうの、小さい子供の時?じゃないよね・・・?元の姿に戻った時には青年だったのだし・・・野獣の姿でいる間に歳とってたんだったら、元に戻った時にはおじいちゃんになってるかもだし。だったら、王子様が字を習ってないなんて・・・あり?教育係っていなかったの?召使さんたちは何してたの?あれ?そういえば、おとうさんの王さまやお母さんの王妃様っていづこ?いないっていうのもなんかヘンだ。。。うぅむ・・・この王子様のお城って、いったいどんなお城だったのかなぁ・・・などなどと(笑)あと、入るなと言われた西の塔に入ってたのに、妙に態度がデカいベルってどうなの?確かに助けを求めたかわいそうな老人を閉じ込めた野獣はヒドいから、ベルが野獣に対して悪感情を持つのは仕方ないのだけれど・・・なんていう大人げないことを思ったりもして(笑)ま、こんなことは余計なことで、幸せなおとぎ話なのだから、楽しく、美しいものを見て聴いて感じて楽しめばいいわけれで、実際そうして楽しんできました♪さてさて、次はいつこの作品を観れるかな。今回のビースト、自分としては、前回の佐野さんの方がいいな、と思いました。次の機会にはビーストも世代交代してるかもしれないし、今回のビーストさんやまた新しい人で、どっしりしたビーストが見れることを楽しみにしていたいと思います。