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1年ぶりのキャッツ。
楽しみにしていたのだけれど、数日前から体調がいまイチ。 ちょっとふらふら状態の観劇になってしまい残念。 そのせいなのだろうか・・・ なんか、ラストの”メモリー”にあまりぐっとこなかった。 なんか、これまで聴いてきたのとはちょこっと違う感じがした。 グリザベラ・・・見た目はズタボロなんだけど、その心はとても澄んでいてとても美しい。 そんなイメージだったのだけれど・・・ 今日はその美しさを感じることが出来なかった。 去年は張り切って、めずらしく1階S席をとった。 今回はいつも通りのC席。 舞台が奥まで見渡せてたり、猫たちの居場所がいつも良くわかって良かったけれど、 やっぱりキャッツだけは1階席で観るのがおもしろいな、と実感。 もしも機会があるなら、もう一度1階席から見て観たい。 次回四季は京都で「ノートルダムの鐘」 こちらもいつも通りのC席。 年末はまた京都で「オペラ座の怪人」が開幕する様。 この作品も一度だけ1階席から観た。 こちらもできればまた一度くらいは1階席で見て観たいな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年06月17日 23時02分35秒
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