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いつもなら土が凍る季節だけど、今年はまだギリギリ大丈夫。
野菜たちも、凍るまいと最大限に甘みを蓄え、人参はスゥイーツ並の甘さだ。 ほとんどの野菜たちが枯れ果てて、畑が一番静かになるこの季節。 それは、次の実りに向けて 静かに畑の地力を養う時でもある。 今日は おからに ぬかを混ぜて畑に蒔いていく作業を行った。 (自然農でも、地力が弱ってきた時には 様子を見ながら最低限の肥料を補う) 近所のお豆腐やさんから今日もらったばかりのおからは まだほのかに暖かくて ぬかとコネコネ混ぜるのも、どろんこ遊びみたいで何だか楽しい! ぱさぱさした糠が、程よい水分量になったら、薄く雪のように畑一面に蒔いて作業終了。 今はその効果はすぐには目に見えないけれど 季節を越え、やがて秋には豊かな実りとなる。 冬はそんな地道で大切な時期だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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