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自分らしく生きる kan1864さん
September 27, 2010
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夙川と書いて「しゅくがわ」と読む。


関西以外の人には少し読みにくい地名だけど

芦屋の隣にある、落ち着いた品のいい住宅街。



東京で言えば、代官山とかのイメージなんだけど

夙川はその名のとおり、南北に走る川に沿って街が広がり

背後には六甲の山並み、南には海を臨む、その自然の近さが ほっとさせられる。




中高時代、その近くの学校に通っていたこともあり

芦屋の山の上から、兜山と呼ばれる夙川の奥にある山まで走るのが

剣道部の地獄のランニングコースだった。



・・・・・・・・・・・・・


こんなことを書いたのも

今回 BODY UNIVERSAL主宰の大石さんが オーガナイズしてくれたWSが 夙川であった為

何十年か振りに、この地を訪れたから。


このあたりに点在する、お店はどこも品がよく美味しい。

(「侘助」の 掻き揚げすだちそばは 最高!)





WSの初日を終え、大石さんと食事に行ったとき

お店のオープンまで時間があったことから

大石さんが、その近くにある「カトリック夙川教会」に連れて行ってくれた。

2p2[1].jpg




僕は特に宗教は持っていないけれど

キリスト教に関しては、十字軍に象徴されるある種の「善悪二元論」的なあり方に

あまり共感を感じられないでいた。



けれど、今回教会の中に足を踏み入れ、硬い椅子に腰掛けると

そんな小理屈を越えて、なんだかとても静かな気持ちになる。


いろんな人が長い歴史の中で祈りを捧げた「場」の持つ、淀みの無い静けさ。



・・・・・・・


しばらくすると夕暮れから、あっという間にあたり暗くなり

教会の中も、ほぼ真っ暗になった。


普通だと僕は、そんな場が怖いのだけど

その時は全くそんな感覚はなく

静けさの中に、正面の祭壇に灯された一つ光が輝いているのが印象的だった。




真っ暗な教会の中には 大石さんと僕だけ。
 
その時、彼女は こんな質問を投げかけてくれた。


「野見山さんが、本当に伝えたいことは何ですか?」



僕はいま、身体を通じていろんなことを伝えているのだけど

彼女は「それだけじゃないでしょう?」という。






そうなんだ。


それはほんの一部で、それだけじゃないことは僕が一番よくわかっていた。

そんなものが、奥深くで蠢いているのは感じるんだけど

けれど、ここ何ヶ月か、それがなんだかわからず、混迷の中で もがいていた。




でも、今回の大石さんの言葉は

まるで、暗闇の中を照らす正面の祭壇の灯火のように

僕の中へと、す~っと入って来るのを感じた。


そしてうまく言えないけど・・・何かが宿った。





まだその種は芽も出していないし、育つか そもそも芽が出るのか、さえもわからない。

けれど、その種はあの瞬間、確かに宿ったのを感じた。





後から、大石さんに 「教会に連れて行ってくれたのは、何か狙いがあったの?」と

聞いてみたら、彼女は笑いながら「全然!」と答えた。




ほんとうにそうなんだろうな。




そんな不思議な体験。






Last updated  September 27, 2010 04:37:06 PM
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