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カテゴリ:クリパルヨガTT
これまでの出来事から、自分の中ではすごく順調に進んでいるように思えたTTでした。
でも、いよいよティーチングの練習が始まり いろんなことに直面することになります。 それは、参加者のみんなと小グループを作って30分間の短いクラスをやってみるというものでした。 僕は、解剖学WSは何度もしているものの、実際にヨガのクラスをティーチングするのはこれが初めてです。 でも、クリパルヨガは長いこと受けていたし、身体のことも理解しているつもりだったし、とにかく 「まぁ何とかできる」くらいの軽い気持ちで臨んだのでした。 けれど実際やってみると、頭で思っていることがスムースに言葉として出て来ないのです。すると余計にあせって左右が混乱したり「ああ、もう駄目だ~」と思いながら、参加しているみんなの表情を見ると何か僕に対して怒っているように感じたり・・・。 (後で聞くとそんなことはなかったそうですが そういう風に見えてしまうのです・・・) そこまで来ると、もう負のスパイラルで アウアウしてしまい自滅するパターンです。 たかだか30分の短い時間だし、うまく出来なかったから殺される訳でもないのに、終わったときはヘトヘトで、もう逃げ出したいような気持ちになりました。 この日は参加者のみんなから「よかった点だけコメントをしてもらう」というやり方だったので、少しは気を持ち直し、次はしっかり練習して臨めば何とかなるだろうと そこまで深刻に考えてはいませんでした。 でも、次の練習で本当の壁に まざまざとぶち当たることになるのです〈続く) ●クリパルヨガTTを受けるまで その1 「波が来るぞ~」編 その2 「Toshiさんの夢を見た!」編 その3 「一喝される」 編 ●クリパルヨガTTの学び その1 「そぎ落とし」編 その2 「安住の地」編 その3 「最初のティーチング」編 その4 「まるで耳を傾けていなかった」編 その5 「イスラエルの悲しみ」編 その6 「それが自然農の畑だ!」編 ● 公式HP Body curiosity ● セラピスト向け解剖学セミナー/WS スケジュール ● ヨガ向け解剖学セミナー/WS スケジュール ● 野見山文宏 プロフィール ● izuyoga クラス スケジュール ● 無料メルマガ登録 のみ友通信 ● 著書 「感じてわかる!セラピストのための解剖生理」 ↓ 楽天ブックスリンクです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 22, 2018 07:24:02 AM
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