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「のみやまさんは何をしている人ですか?」
そんな質問を受けるたび、いつも困っていた。 解剖学のWSをしたり・本を書いたりしているものの学位を持っているわけでもないし ヨガティーチャーや治療家としては中途半端だし これまでも何度かそんなことをこの記事にも書いてはいたけど 実際のところ「僕はいったい何者なんやろ?」といつも問い続けていた。 でも、最近まるでクロスワードパズルの最後の言葉が「あっ!」と見つかるように びたっとくるものが見つかった! それは今まで何で気づかなかったんだろう、と不思議に思うくらい。 これまでずっと続けて来たことで、大好きなことで 自分でもとても自信を持っていることで、ライフスタイルもそれに一致するもの。 そう、僕のやっていること自然農も・波乗りも・解剖学のWSも ヨガのクラスも・ボディワークも・・・みんなファシリテーションであり 僕はファシリテーターとしてのスペシャリティーとプレゼンスを磨くために ここまで来たのだと! 一見遠回りにしか思えなかったり、ただの偶然に感じていたことも それがみな必要なプロセスで、大切なステップで、それがどんどん重なり合いながら 一つの流れになり、いまようやく探していたものが見つかった気持ち。 ファシリテーター。 新しい言葉が生まれ、そしてまたここから新しいスタート! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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