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どこに向かっていくのか、皆目見当がつかない。
カッコよく言えば 「無限の未知が目の前に広がっている。」と。 でも、実際は「ただの行き当たりばったり。」だ。 が、それが自分の得意パターンなのだとも思う。 「まったくわからん!」といいながら、乱世をカオスを 愉しんでいる、真田昌幸の気持ちがよくわかる(笑) 実際、綿密に計画し・細かなステップに落とし込み 着実に実行していく方法で、この50年一度も成功したことがない。 いま書いている本も、編集の方のアドバイス通り 「大見出し・小見出し」と細かく全体像を描いてから 書いてみたけど、まるでだめ、つまんない。 で、勝手に物語形式にして キャラクターの展開したいように展開するやり方で 書き進めたら、これが結構いい感じで。 書いている本人も先がどうなるのか? どこに行きつくのか見当もつかないけど 今のところ、自分で読んでても面白い。 人生もまた「これから数十年の大プロジェクト」と 意気込んで掲げた目標は、あっというまに頓挫した。 穴があったら入りたい。 でもその勢いのおかげで、思いもよらぬ別の方向に 新しい展開が見えてきたリ。 もうこれだから、人生は面白い♪ どこまでも波に乗って、波に沿って。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 7, 2016 07:01:54 PM
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