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誰しも生きている中で、どうしても吐きだせない「小骨」ってあると思いませんか?(それは過去の出来事かもしれないし、自分自身の奥底に見つけてしまった弱さやズルさかもしれません)
喉に刺さった魚の小骨を取り除くように、痛みや不調の原因を見つけ取り除くこと。それが「治療」なのだとしたら「Heal=癒す」は、まるで違う方向性を持っています。 まるでアコヤ貝が、長い時間かけて異物を粘液で包み込み、やがて柔らかな光を放つ真珠になるように、「小骨」を、時間をかけて受け入れ、かけがえのない宝にしていく作業、それがHealです。 その意味でヒーラーとは、何か特別なパワーを持った人や、超能力者ではありません。 クライエントにとってそのままでは受け入れがたい傷や、みたくもない弱さ・ズルさ。それを悪者にするのでも責めるのでもなく、柔らかく受け入れ・慈しみ、真珠のようにコーティングし、かけがえのない宝として、もう一度クライエントに戻せる人のことです。 そして、その力とはパワースポットに行くと身についたり、お金を払って得られるものではありません。深く刻まれた人生のヒダと、そこに育まれた真珠の柔らかな光こそが、他者を癒すのですから! ● 公式HP Body curiosity ● セラピスト向け解剖学セミナー/WS スケジュール ● ヨガ向け解剖学セミナー/WS スケジュール ● 野見山文宏 プロフィール ● izuyoga クラス スケジュール ● 無料メルマガ登録 のみ友通信 ● 著書 「感じてわかる!セラピストのための解剖生理」 ↓ 楽天ブックスリンクです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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July 14, 2018 09:44:15 PM
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