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河合隼雄さんの対談本をよく読みます。
聴き方の天才なんですよね、そういうのを少しでも学びたいなと思って、図書館でよく借りてます。 先日も鹿児島からの帰りの飛行機で、何気なく読んでたら、琴線に触れちゃって、涙がぽろぽろ出てきて。 今日お送りしたメルマガでもご紹介したのですが「あなたが子どもだったころ」という随分昔の対談本です。 子供の頃って、わけのわかんない嘘をつきたくなったり、どうにも行き場をなくしちゃったり、きっと自分は橋の下で拾われたんだ、と思いこんでいたり 整理できない感情の海の中でワチャワチャしていたなぁって思います。(もう随分昔だけど・・・笑) そんなとき、ちょっとした居場所や「心の空き地」みたいな、スペースがあると、ほっと呼吸出来たり、ほんと楽になったなと思います。 一見役に立ってなさそうだけど、大切なもの。 空き地やスペースみたいな場。 大人になっても、そういうのがあるだけで、すごく救われたり、長い人生頑張れるよなって思います。 (写真は中目黒~祐天寺まで歩いた時にみつけた花の遊歩道) ● 公式HP Body curiosity ● セラピスト向け解剖学セミナー/WS スケジュール ● ヨガ向け解剖学セミナー/WS スケジュール ● 野見山文宏 プロフィール ● izuyoga クラス スケジュール ● 無料メルマガ登録 のみ友通信 ● 著書 「感じてわかる!セラピストのための解剖生理」 ↓ 楽天ブックスリンクです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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April 19, 2019 12:23:10 PM
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