|
カテゴリ:カテゴリ未分類
銀座鳩居堂前って、地価が日本一高いので有名ですよね。「人が集まるから価値がある」というわけです。
でも、それってこれから急速に反転すると思いませんか? だって集まることが見直され、一等地と呼ばれていた都内のオフィスビルも、いらなくなるかもしれないんですから。 もちろん、全面的に都会がダメということではなく、これからは「相対的な地方の価値が見なおされる!」という意味です。 コンクリートで覆われた土地では、種を蒔くことも出来ないけど、いきている土があれば、そこには野菜が育ち、生ごみは肥料になり・・・と、たくさんの恩恵を得ることが出来ます。 地球環境が激しさを増し、自然災害が多発し、安定して安全な食料や水を得ることが、これまでより困難になる中 食料自給率が40%にも満たない日本って、もう少し重心をおくべき方向性が変わってくると思うんです。 塩見直紀さんが提唱された「半農半エックス」や、食や医のちょっとした自給を、楽しむような暮らし。 それは宮澤賢治が「農民芸術概論」で提唱した暮らしでもあります。 そんなことを僕も伝えたい! ● 公式HP Body curiosity ● セラピスト・ヨガ向け解剖学セミナー/WS スケジュール ● 野見山文宏 プロフィール ● 無料メルマガ登録 のみ友通信 ● 著書 「感じてわかる!セラピストのための解剖生理」 ↓ 楽天ブックスリンクです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 15, 2020 05:28:52 PM
コメント(0) | コメントを書く |