756215 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

安藤日記 ユンボ安藤

2018/12/31
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
2018年 千秋楽。
20年以上、大晦日は何かしらのイベントやら、ライブやら、番組があったけど、ここ2年は何もなく。
それはそれで、まだ新鮮で。

小学生以来じゃないかな。中学生になったら、さあ、街へ繰り出せ!だったからね。
1987年(中学2年)の大晦日に街に繰り出す前に目撃してしまった、夜のヒットスタジオのザ・ブルーハーツは忘れらんないね。目撃!歌詞なんて入ってこなかったね。目撃だ!

夕方。2018年のフィナーレに映画でも観んべえかと電撃決定。
中央線に揺られ昭島へ。遠いな。遠足だ。リュックに水筒とお弁当と300円までのお菓子を詰め込んでくるべきだったぜ。

どうせ車内はまばらだろうと、中央線ハイボールでもキメながら行くべと企んだが、そこそこの乗客のため、缶ハイボールは上着のポッケに忍ばせる。まだ、そんくらいの判断は可能なんです。ぶっ壊れるにはまだ早い。あと5年は保たせたいね。あとはいいや。さあ。だ。

MOVIX昭島、到着。

「さらば青春の新宿JAM」
モッズの聖地・新宿JAMの終焉を、キング・オブ・モッズ「ザ・コレクターズ」を通して描くドキュメント映画。

新宿JAMはお笑いでも、バンドでも出させてもらったライブハウス。
20年近く前だね。初めてJAMに出た時、ここでヒロトやマーシーがまだブルハーツ以前のそれぞれのバンドで東京モッズシーンの一員としてワオワオやっていたんだなと喜んだもんです。なもんで、その日はヒロト気分で漫談をやったね。もちろん誰にも気付いてもらえなかったね。気付くわけないんだ。モッドな風はそよとも吹かなかったよ。

本編。
新宿JAMの閉館に関して、「特に感傷的にならないね」と、ユーモアを持って態度と言葉で完全に示す、コレクターズ・加藤ひさし、古市コータロー両氏の涼しさが、モッズのひとつの解答でした。

ガキの頃からモッズってよくわからなかったんだ。
ファッションとしてのモッズは何となくわかるし、音楽性としてのモッズはハナから多様化してるので、そりゃいいとしてね。
モッズとしての立ち位置、振る舞い部門がね。

ちょびっとだけわかった気がした。
涼しいからといって、冷たくはない。
夏が一回終わっただけ。
少しすりゃまた夏。
いっこ前よりちょっとデカくなった夏がくる。

退館後、昭島に来ることなんてそうそうねえだろうし、この町で一杯キメて帰んべかと。 
365のフィナーレに馴染みのねえ町でホロ酔いも悪かねえな。そんで最終的に地元のヤンキーにでも絡まれりゃ主人公だ。アメリカンニューシネマだ。

立ち飲み屋でもねえかなと、ブラブラ歩くも、適当な店が無く、というより店が無く、まあいいかと、駅前に控えめに輝く日高屋へ。これじゃ日常だなと思いながら。

本日も外人店員さんが一生懸命働いていた。オレのボソボソ口調注文も、見事に聞き取っていた。大晦日にありがとう。暦が違うんだな。

チューハイは裏切らない。
2018年最後に口にした食べ物が「いわしフライ」となる。
シブいねぇ。オレもモッズだね。判断が涼しい。

今年、終わる。
みんな照れる程、素敵な良いお年を。

2018年バイビー!

コトだぜ!






Last updated  2019/02/01 03:01:05 AM


PR

Keyword Search

▼キーワード検索


Copyright (c) 1997-2020 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.