ターナー・ダイナー @黒川駅 ~国産牛・経産牛100%のパティでうまい
ターナー・ダイナー @黒川駅 ~国産牛・経産牛100%のパティでうまい 黒川駅のそばにハンバーガーのアメリカンダイナーがあるということを知り、早速訪問してみることにしました。長年小田急線沿線に住んでいて近くを来る前よく通過しますが、黒川駅に来たのは初めて。駅前にロピアがあり、その反対側のロータリー(かな)に面して建物があり、「ターナー・ダイナー」はその一角にありました。こんなふうになっているのは初めて知りました。 「ターナー・ダイナー」の建物はそれなりの大きさに見えます。店内に入りますと注文カウンターがあり、メニューが置かれています。まずはメニューをチェックしましょう。お昼のメニューと書いてあるので、夜は駅前なので飲めるメニューなのか。次回訪問してチェックすることにする。名物はBBQプルドポークチーズバーガー(店内)2,330円のようです。ダブルチーズバーガー(店内)2,400円、自家製ベーコンエッグバーガー(店内)2,060円、クラシックバーガー(店内)1,580円、アボガドチーズバーガー(店内)1,890円などがります。パティは国産牛100%で塊肉から店内でつくっているとのこと。あと、店主がこだわっているということで、グリルオーダーは受け付けないとのこと。今日は、店内・広場・テラスのみで提供という「黒川ターナーバーガー」10食限定2,080円で使用している「防空壕きくらげ」が気になったのでこちらを食べてみようと思います。こちのメニューには経産牛を使用していると書いてありますね。ドリンクはジンジャエールを注文。お料理を待っている間、「防空壕きくらげ」を調べてみました。こちらのリンク(https://sekaimeshi-japan.com/otoriyose/1464/)を開くと近くの栗平駅近くの防空壕で育ているのことです。防空壕はコンクリートで補強して鉄骨で整備したそうです。ちなみに近くのJAの直売場(JAセラサ川崎セレサモス麻生」で販売しているとのことです。少し待って、ジンジャエールが到着しました。ウイルソンのジンジャエールぽい印象。続いてハンバーガーが来ました。光沢あるバンズからとろりとしたソースが見えます。おいしそう!!!ソースは黒川の産みたて卵とバターのソースのようです。まずはナイフで切って食べてみましょう。きくらげのテクスチャがナイフから伝わってきます。ぷりぷりとした感じです。パティの肉は分厚く、つぶつぶしたテクスチャがあります。牛肉ときのこの相性はよいのできくらげを試したいと思いましたが、なかなか相性はよい印象です。濃厚なたまごのソースとなかなか相性も良いです。プレンチフライはカリカリの食感。トマトケチャップが添えてありましたが、ポテト用だったのかな。ターナー・ダイナー〒215-0034 神奈川県川崎市麻生区南黒川4−2 ネスティングパーク黒川 内電話 044-455-7666