人形町 梅田 @人形町 ~”名物”梅田丼
人形町 梅田 @人形町 ~”名物”梅田丼 Instagramを見ていると「梅×鰻 禁断の組み合わせ」という投稿が目に入ってきました。江戸の粋人が愛したという“名物”の梅田丼ということなのですが、会員さんの商品開発のヒントになるのではないかと思い、芸の肥やしにその老舗の「人形町 梅田」を予約してみました。現在「人形町 梅田」の店主は三代目の富田正藤さんとのことで、ニューオータニの「ほり川」を皮切りに日本橋「稲ぎくきくもと」、その後、銀座「米村」で25年間料理長を務められ、こちらの後を継いだとのこと。ちなみに、銀座「米村」は老舗料亭で一見さんお断りでやっていたようで、食べログの点数3.04とはかなり低いですね。スマートフォンが普及して、だれもがコンピュータ-を持ち歩くようになり、岡田斗司夫氏の言うところの評価経済になり、団塊世代、その下の世代が大量退職期に入り、時代が変わってしまったお店なのかも知れません。さて、今回は食べログから予約ができました。店に着き扉を開けると、感じの良さそうで、でもしっかりしていそうな女将がいます。店内はさほど広くく、カウンター席(確か4、5席)と、テーブル席が見えます。女将に誘導され、焼き台の前のテーブル席に案内されます。2階にもテーブル席があり、食べログを見ると20席とのことです。厨房は親方の他、二人の料理人がおります。日本料理店で料理長をされていたので、見た目は料理屋ですね。「食べログ」の予約時にの看板メニューの名物 梅田丼御膳税込6,800円を注文してきました。名物 梅田丼御膳は梅田丼(うなぎ1尾)、きも吸い、小鉢(旬の逸品)、香の物(五種)です。 まずはメニューをチェックします。メニューを広げていると「うざく」も見たくなり、「鰻ざく」税込1,540円、「肝煮」税込880円も追加しました。注文が通ると、店主は竹串で串打ちした鰻を焼き台にのせて団扇を勢いよく扇ぎます。これは「鰻ざく」のうなぎだなと。しばらくして、「鰻ざく」が到着しました。「鰻ざく」は薄く切った胡瓜と茗荷と若布があしらってあり、上に胡麻がふってあります。鰻は弾力のある鰻で合わせ酢もよく、良い感じです。続いて肝煮がきました。これ好きな味わいです。にしても肝が多いですね。なんて考えていると、名物 梅田丼御膳税込6,800円が到着しました。料理と一緒に醤油を持参されました。多くの場合、デフォルトの状態で十分でしょうけど、軽く味見だけしましょう。鰻がはみ出ていて、下町らしさと上品さが融合して良いですね。そして、小鉢がとても良いですね。料理屋らしい。山芋豆腐と小松菜とそばのようなものは魚素麺なのか、・・・きも吸い香の物も五種盛りで、ズッキーニぽいのが珍しい。さて、実食します。鰻は梅の香りと味わいの醤油味という感じ。あっさりしているので、量を食べられそうです。なかなかおいしい。鰻自体ですが、カリッと香ばしく焼かれています。身はぷりっとしていて鰻の味わいがしっかりあります。ただし、個人的には通常の鰻屋のタレのほうが量が食べられるように感じました。でも、おいしくいただけました。名物だけありますね。次回は店主にいろいろ聞きながら食事したいですね。人形町 梅田〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町3丁目4−2 梅田ビル 旧 第一白石ビル電話 03-3661-0160