2014/09/12(金)10:50
≪さすがニューヨークの熟成はちゃがにゃ≫Wolfgang's Steakhous(ニューヨーク市)
“飲食店の勉強代行業”の大久保一彦はニューヨークを徘徊中。
三日目の夜は「Wolfgang's Steakhous」での食事にした。
ピーター・ルーガーに行きたいが、一人だし、予約もしていないので、こちらの店に。
しかし、こちらのオーナーのウルフギャング氏はブルックリンの名店ピーター・ルーガーでヘッッド・ウエイターを40年したそうな。
最近、熟成肉にふれることが多くなり、やはり本場でということで、この店に。
あのSHONZUIのようなうまい肉と比べてどうか?
流行りで、何もわからずやっている日本の店とは違うのか・・
興味津々、店内に入る。
さすが、ザガットでも26点ある店、テーブル席は満席。
レセプションのステーシーがバーの席をこじ開け、「ここでどうぞ!」。
テーブルに座るとたたんだナプキンとカトラリーをセット。
それにしてもこのバーも忙し。まあ、これだけダイニングが人気なら仕方ない。
場所柄、予約をしない人も多いし、それもウエルカムな模様。
まず、メルローを片手にシーザーサラダを注文。
ちょっと、ボリュームがあり過ぎた。
そして!
リブアイ。
ふたごのはみ出るカルビよりでかい!
そして、祥瑞のように柔らかい!!!!!
味もあります。
東京のありがちな甘い熟成肉とはやはり違います。
なので、結構食べられます。
ただし、この店、おそらくピータールーガーもそうなのだが、タレがうり!
確かにタレうまい。
しかし、塩、胡椒でも十分うまい。
この量を完食するために必要なのかな・・
Wolfgang's Steakhous
E50s 220E.54Th St. (3rd Ave)
電話 212-588-9653
WOLFGANG'S STEAKHOUSE MIDTOWN EAST (ステーキ / ミッドタウン・イースト)
夜総合点★★★★☆ 4.8