2014/03/13(木)08:52
ラーメン日の出(石川県金沢市)
今日は“飲食店のための勉強代行業”の大久保一彦は金沢の人気ラーメン店で勉強します。
金沢のユニークな酒屋中川榮松酒店当主の中川忠博氏がよく行く店という『ラーメン日の出』に出没です。
私も多くのラーメン店をフィーチャーしてきました。
チェーンでは日高屋の業態開発もしました。
ラーメンは満腹中枢刺激にソールフード。
満腹中枢を刺激する手法、ナトリウムの刺激、糖分の刺激、胃袋充足の刺激、咀嚼の刺激を満腹中枢にどうたたきこむかがカギです。
店によっては、化学調味料を使えば、より多くの塩をぶちこめます。
したがって、蓮華大さじ二杯の化学調味料を入れる店もあるほどです。
つけめんなどはごわごわの麺、しゃきしゃきの具材を入れ、辛みで三叉神経を刺激すれば、麻薬のような一物がつくれます。
逆に、チェーンはインパクトを抑えて、利用頻度をあげられるようにします。
まあ、抽出スープを使いますので、化学調味料はちょいとアクセント程度。
さて、この店は、どちらかな・・
数年前からフィーチャーすることが多くなった自家製麺ですね。
製麺が安定するには時間がかかりますが、訴求力があります。
さて、そのつけ麺を早速審査してみましょう。
まずは餃子から。
羽根つきで素敵なルックスですね。
さて、つけ麺です。
飽きのこない味ですね。ガツンとした脳ポイント系の味を求める人には物なりないかもしれませんが、これならば日々の軽食にいいかもですね。
鉄板炒飯も名物のようです。
ラーメン日の出
石川県金沢市入江1-136
電話 076-292-2202
ラーメン日の出 (ラーメン / 西泉駅、新西金沢駅、西金沢駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.8