テーマ:デリシャスなおすすめ!(813)
カテゴリ:大久保一彦の一つ星の店、ホテル
今日は『麻布浅井』に出没ずら~
まっちゃんの同級生の『よねむら』ご出身のオーナーシェフの浅井太一さんずら。 酒粕と冬野菜のポタージュ。とらふぐの白子が入ってるずら。 寒い日に心温まりまるずら。 とらふぐのサラダ仕立て 揚げを組み合わせてアクセント。 ポタージュの後だけに、とらふぐをぐぐっとさせたほうがいいずら。 個人的は少しねかせたトラフグのほうが好きずらさか、例えば、熟成させたトラフグと聖護院蕪のシュクルート添え。ずら。 京野菜のコンソメ蒸し フォアグラと奈良漬のサンド 自家製ブリオッシュ、バルサミコの和風ソース フォアグラサンドどにするとおいしいずら。 糯米の焼きおにぎりの入った小鍋 甲箱蟹のカペリーニ、小松菜添え 信州牛、刻みと揚げの二種 胡麻のソース 海老芋の味噌バター トリュフの風味 二種類のネギと胡麻のソースの相性がいいずた。 伊勢海老のカレー おかわり自由?で満腹中枢刺激型のかたにも対応 金柑のコンポートとシャンパンの泡 アップルパイ お料理はとてもおいしかったと思います。 出汁、スープのおいしさが楽しめますし、冬場ということもあってか汁気の多い料理が多く、お腹にどーんとくるボリューム感でない体にやさしくお腹を満たしてもくれる印象ずら。 祇園の『三芳』に久々に行きたくなったずら。 最後に、コンサル目線で。 六本木とは言え、隠れ家的な場所で目的来店となるでしょうから、“つかみどころのない料理”にとらわれてしまうと、集客に苦労する可能性があるかな、なんて感じました。 つかみの部分をどうだせるかずらね。米村さんの金髪。 料理以外でやるのも手やな。 料理については、今回は大人数で行ったので、その辺は、ふらっと行くと今日とは違い杞憂に終わるかもしれませんが。 麻布淺井 東京都港区西麻布1-9-11 サワタカビル 1階(権八近くの路地入る) 電話 03-6432-9345 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.01.26 13:47:22
[大久保一彦の一つ星の店、ホテル] カテゴリの最新記事
|
|