テーマ:グルメな仕事(992)
カテゴリ:食を考える
“飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は渋谷のはずれに出没しております。
今日は、食べログも抹消され、すっかり都市伝説となった西田さんのところでお勉強。 今日は伊豆大島の明日葉のスープ。 近江生姜、新大蒜、ヤングコーン、新人参、セロリ、新玉葱、キャベツ、茗荷、えのき茸、エリンギとともに低温調理。 チーズの前菜 和歌山の優糖星とゴーヤ、『ファットリアビオ北海道』のモッツァレラ、山梨のかんかん娘と同じく『ファットリアビオ北海道』のカッチョカバロ、愛知のヤングコーンとゴルゴン・ドルチェ、ズッキーニとロヒオラ 毎回面白みが増している印象ですね。 三重の活いさきの低温調理、ソースは静岡のグレープフルーツ 山形和牛A5イチボ 今日は脂がくどいので、ブルーベリーを添えたそうです。確かにくどい。パッカーで肉を真空パック後に湯煎入れる作業があるが、その時間長かったからだろうか、脂が酸化気味でくくどさがありましたね。 散らした大葉と玉子の黄身を入れたラビオリ もう少し火入れしたほうが好みであるが、おもしろい。 浅利と蜆と梅のリゾット 西田さんはなかなかいいじゅんさいを使っています。これはなかなか、和食店でも出会わない。 この一皿は好みでおいしい。 静岡のすいかとマスカルポーネのデザート。 なかなか組み合わせがいいですね。 tavola di YOHEI yogi NISHIDA (ターボラ・ディ・ヨウヘイ・ヨギ・ニシダ) 東京都渋谷区代官山町 電話 都市伝説につき非公開。紹介のみ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.06.30 15:49:04
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