テーマ:ニューヨーク旅行(61)
カテゴリ:海外視察
~ カラシビ、ニューヨーク風~
アメリカにはふたつのチャイニーズレストランがある、ひとつは中国人しかいない店、もうひとつは白人ばかりの店。 rentコスト上昇につれ、新陳代謝があるアメリカならではの光景ですが、後者は一般的に高くておいしくない。 さて、本日お勉強の『Mission Chinese Food』はどうでしょう。 オフィシャルホームページに入ると「NEW OPEN」としか書いて無く、電話番号もありません。 とっても緩い経営ですね。 こちらオーナーシェフのDanny Bowienは風貌は変わっていますが、ジェームズビアードという有名な料理界の賞とか取っているセレブシェフです。 韓国系のアメリカ人で、Sushi好きのようで、Danny Bowienさんは今回予約をとっていただいて、同席している関口さんの独立前のSushi店にもよく来店されたとか。 店内はそんなに高くない材質でカジュアルに、うまく作っています。 なかなか雰囲気あります。 そして、白人でいっぱいで、大盛況です。 こちらの店の特徴はなんと言っても辛さでした。 アメリカの中国料理らしく、味がしっかりして、その上!辛いメニューが多いです。 ホット・ウイング・チキンと麻婆豆腐(Mapo Tofu)は辛かったですね。 花ニラは干し蝦をあしらいなかなかおいしく、歯医者さんの味のようなカクテルには絶句し、香菜の香羽根つき餃子はなかなかで、スープはほっとする感じです。 Mission Chinese Food 171 E Broadway, NY 電話 (+1) 8674092144 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.10.03 20:59:35
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