カテゴリ:大久保一彦のひとこと情報
時間と言うは有限です。その限りある時間を有効に活用するために必要なのがロードマップです。そのロードマップにあたるものが、事業計画書と言えるでしょう。
開業において新規のお客様をつかみ、リピーターを獲得していかねば、お店の繁栄の道は途絶えます。 今の時代、いくらでも選択肢があるわけですから、新規店舗なりの価値を見出せなければ、店舗を開業した意味がないでしょう。これは、すでに店を営業している人も同じです。 今回は、この事業計画書の中で、ビジネスモデルの構築・見直しの部分について講義したいと思います。 具体的には、開業される方にとってはコンセプト考え、どう店という形にしていくのか。現在、店を営業されているかたは、現状把握した上で、次の時代にも繁栄するよう、現ビジネスモデルの見直しをしてリポジショニングすることです。 さあ、“未来ある飲食店”となるため一緒に、ロードマップを作成していきましょう。 目次 P2 ビジネスモデルのパターン P3 生産年齢人口の激減時のビジネスモデルの課題 P4 ショップコンセプトの導き方 P5 物件ありきの場合のコンセプトの導きだしかた P6 物件ありきの場合のコンセプトの手順 P8 今月の研究 /P9 今月の店 P12 ニーズありきのコンセプトの導きだしかた P15 縦のレイアウトのコンセプトシートの使い方 P18 利用客の分析 乞うご期待!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.01.20 09:39:38
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