テーマ:中国料理(138)
カテゴリ:中国料理研究
瑛翔楼 (エイショウロウ)@小倉 ~名物鍋の砂鍋白肉には絶句する、火入れの丁寧な中国東北料理店
“飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は北九州は小倉に来ております。 今日は、ムッシュ大野に紹介いただきました『瑛翔楼 (エイショウロウ)』にて中国郷土料理の勉強をします。 これぞ、食べログの全国レビュアには知られざる、地域に愛される名店です。 もちろん、ミシュランのリスティングにも漏れていますね(笑)。 今日の目当ては中国東北料理で、シュクルートのような白菜の漬物を鍋物にした“砂鍋白肉”です。 まずは、皮蛋豆腐からスタート。 コクのあるタレがいいですね。 さあ来ました!“砂鍋白肉”です。 うまそーですね。 白菜の漬物酸味と豚バラと春雨のシンプルな鍋ですが、複雑味のあるしみじみとした名物です。 うわ~おいしいですねー。 続いて、青菜の炒めもので、〆はレバーの炒めもの。 ともに火入れが抜群にいいです。 杏仁豆腐と、玉子の飴かけ。 玉子の飴かけは中国の調理師免許の科目だそうで、難しいらしい。 玉子と小麦粉と水飴というシンプルな材料でこんなんなるんですな。 瑛翔楼 (エイショウロウ) 福岡県北九州市小倉北区緑ヶ丘1-14-29 電話 093-592-8090 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.01.05 09:11:15
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