カテゴリ:北海道のうまい店
飲食店の勉強代行業の大久保一彦は札幌に出没しております。
今日は、呉服屋の怪しい若旦那が食べさせたいオムライスがあるちゅうさかい、出没しております。 店は、駐車場が2台あるものの、うっかり通り過ぎそうな小さな店で、店内に入るとL字カウンター10?席に3名掛けのテーブルが2つの小さな店舗です。 カウンターの中にはSHの厳つい店主。でも、トイレを見ると、実は繊細か?はなしてみると、謙虚で真面目。 若旦那も大食いの大食漢の大男、我々なら2つづついけるというさかい、スタンダードなデミオムライスとタラコと山芋のシュールなオムライス、カルボナーラ風オムライス、ローストビーフランチを注文。 さすがの厳つい顔のオーナーも、マジっすか?と。 若旦那が、低い声で、それで、何かと返すと、オーナーの顔が引きつり、か、か、かしこまり ました、とすごすごと厨房へ。 おっ、デミが来ました。 少し固めライスですが、卵のとじ加減はなかなか。 ソースも牛すじを煮込んだような甘みがあり、これで単品480円はなかなかいいですね。 続いては、 タラコと山芋ののソースのオムライス。 こちらは山芋のたらこの優しい味わい。 味のインパクトこそないけど、これは、なかなかない味わいかも。 インパクトがあったのはカルボナーラ風。 ライスに、卵たっぷりのカルボナーラソースをかけるとう言う変わり種。 出色の一品。 オムライス単品480円はなかなかいいですね。 お持ち帰りもできるそうで、コンビニの弁当を買うならこちらですね。 夜はイタリアンバルのような営業だそうです。 顔は厳ついが、腕は確かなようです。 店の名前も怪しいが、ないようは極めて良店。 街はずれのたんぽぽ 北海道札幌市豊平区平岸4条4-3-6 電話 011-832-5505 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.02.01 11:55:04
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