テーマ:日本料理(368)
カテゴリ:大久保一彦の二つ星西日本
《凄っランチ》小野の離れ@福岡市・舞鶴
”飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は福岡に出没しております。 今日は、会員の小野さんより、「『小野の離れ』のランチが凄いことになっている」という情報を前々から伺っており、気になっていましたので、ランチはこちらで“爆発する店の秘密”を勉強したいと思います。 本日案内されたお席は、前回森さんとお食事した本来の『小野の離れ』ではなく、1階のバーカウンターです。 昼間なので、かなり明るい雰囲気です。 さて、どのメニューがよいでしょう・・ ランチは、おかず2種+味噌汁+ご飯がついて1380円と、おかずがチョイスできる三種1580円、四種1780円があります。小野さんの店だから四種は危険かなと思いましたが、そちらにしてみましょう。 さて、チョイス。スタッフによると、名物の刺身は外せないとのことです。 北海道産ズワイガニと雲丹の茶碗蒸し(+300円)と 天草真鯛、糸島大根のポトフ(+200円)と 名物鮪カツと魚カラの4品をチョイスしてみましょう。 他、小鉢と生卵とお茶漬け用の具材がつきます。 まずは、小鉢が到着です。 しばらく待っていますと、お刺身がやってきます。 ひえ~、さすが小野さんと言う感じです。 右下から対馬の田舎房から真鯖を生、〆鯖で、五島産の真鰺、ヒラマサの炙り、 鯛太郎というブランドの真鯛、鱸、本鰹の辛子醬油漬け、ヒラマサとヒラマサのトロ、縞鰺、 佐賀関の鰤、イサキ、オナガグロ、メジナ、平目、真鯛、平戸産の石鯛、長崎産本鮪中トロ、 赤貝、キビナゴ、小鰭、蛤の辛子和え、ネギトロ、 唐津のムラサキウニ、クエ炙り、イクラとサーモンのレンゲ寿司、 漬け三種、白身魚梅肉漬け、青魚の柚子胡椒漬け、鮮魚の皮の湯引きポン酢漬け、 メカブととろろとズワイガニが入っております~ 添えているのがゴマサバです。 漬け丼用らしいです。 月曜日なので、きときとです~、さすが、名物だけありますね。 ご飯は土鍋ご飯です。まず、白飯をば・・ 続いて、玉子ご飯をば・・ 最後に、お茶漬けのもとと漬けでお茶漬けにしてくださいとのことです。 お茶漬けも・・ 味噌汁は桜エビです~ こちらは、北海道産ズワイガニと雲丹の茶碗蒸し(+300円) 天草真鯛、糸島大根のポトフ(+200円) 焼いた真鯛のカマの出汁の濃厚な味わい。 まあ、チョイスとして汁がかぶったかもしれません。 名物鮪カツと魚カラ 四種は食べきれませんね。 小野さん、もしかして計算に苦手? いずれにせよ、凄かった~ 小野の離れ 福岡県福岡市中央区舞鶴1-3-11 2F 電話 092-726-6239 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.08.07 12:29:03
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