“飲食店の勉強代行業”大久保一彦の勉強録

2017/10/19(木)01:31

≪“但馬玄”と“醸し人九平次”で“九平治”の蔵も絶賛》和牛焼肉じろうや 介 wagyu&sake@名古屋駅前

大久保一彦の二つ星と三つ星の間(285)

≪“但馬玄”と“醸し人九平次”で“九平治”の蔵も絶賛》和牛焼肉じろうや 介 wagyu&sake@名古屋駅前  “飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は名古屋市内は、『和牛焼肉じろうや 介 wagyu&sake』にまたまた出没しております。  今日は昨年、上田さんの牧場視察勉強会にいらして、ただいま、新店舗検討中の京都の塾生がいち早く、フルセット中抜きにて、上田さんの“但馬玄”を導入した、やはり塾生の『じろうや介』にて、導入の確認したいとのことです。  まずは、“醸し人九平次”の新作 CAMARGUEに生まれて2015からスタートです。 九平次御用達の店なので、このようなお酒が飲めるのもこちらの楽しみですね。  お料理は、グリエールチーズと低温調理した“但馬玄”です。 最近、和牛の肥育日数が短いからか、すかすかな味の赤身である場合がほとんどです。 一方、この料理を食べて感じるのは上田さんの肉の力強さです! チーズ負けないというか、チーズがかえって力強さを強調しているかもしれません。  口直しはキムチとナムル盛り。 『ほうば』に行ったにゃ。 三連を四つ並べるのはGood ideaです。  続いてのお酒は、やはり、“醸し人九平次”新作の協田2016です。 焼肉は、・・・ 至高のタンからスタートです。 続いて・・・ サーロインのミルフィーユ焼き。 焼き加減の違いのグラデーションが美味しさの層をなします。 タレも私の御用達の埼玉神泉町のヤマキ醸造で仕込んだ“海の精”と大阪『こんぶの土居』の川汲昆布(真昆布)の低温抽出の出汁をベースにした無添加のタレになりました。これに鳥節使ってもいいかな。 塾生の特権の階段。“但馬玄”の階段 いやはや、育て方が違うから発色が違いますね。 今日はこんな盛り合わせ。 続いては、TKG風に食べるサーロインで、“上田さんちの豪華な牛丼”と銘々します。 焼肉は柚子ミノでファイナル。 酢橘冷麺 パゴジェットで作ったほうじ茶のアイスですね。 いやはや、おいしい。僕にとって今、一番の焼肉屋ですね。 したがって、焼肉屋としては異例中の異例の食べログ5点以上です。 「万両さん、大東園さん、他塾生の皆さんすまない〜」って感じです(笑) ​和牛焼肉じろうや 介 wagyu&sake​ 愛知県名古屋市中村区名駅4-5-15 コスモス名駅イースト3F 電話 052-533-5771 ※「ジェームズオオクボのおすすめを見た」と言ってもと予約がスムーズになりません(笑)

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