カテゴリ:大久保一彦の二つ星と三つ星の間
《日々進化する鮨》すし処大敷@金沢駅西口
“飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は金沢に長期滞在中。 今日は、先日私が食べた蟹を勉強したい、と群馬から塾生が来金。ちょうど、普段の握りもチェックしたかったので、再び、こちら『すし処大敷』へ。 今日の塾生はラッキーです。 蟹船が着岸したので、“加能蟹”になったとのことです。 まずは、香箱蟹からスタートです。 本日、以降は握りにて。 鯵と障泥烏賊の活〆、浜〆の真鰺同時対比、甘海老とガス海老 障泥烏賊の活〆は意外に甘く、浜〆はねっとりしています。 鯖三種 〆鯖、燻製2日目と1日目。 ここのところ、ええ鯖が入ってます。 九州からマハタとアラ てい貝(バイ貝の一瞬)、バイ貝、トロ、鰤トロ イクラ、雲丹ミソをのせた雲丹、穴子、鰻 蟹雑炊のおこぼれ、いただきました。 来るたびに進化してますね。 蟹もええけど、握りもええ。 香箱蟹入ってこの値段はあかん。 安過ぎです。 みんな値上げしてるさかい、金田さんももっと値上げせんとあかんばい。(笑) すし処 大敷 石川県金沢市西念3-5-24 電話 076-261-0041 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.08.15 11:11:24
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