自分の役割と性格や得手不得手を一緒くたにしない
よく、店長から私はこれが苦手です、とか、これはやったことがないのでできません、というレスポンスが返ってくることがあります。 残念ながら、こういう人は成長できません。 大切なことは店長という“役”を演じること。 自分の性格や得手不得手や経験の有無を持ち出さないことです。 仕事のときにその“役”が求める性格になりきればいいし、苦手もなりきってやってみればいい。 大切なこは自分自身の成長です。 “役”を演じることで、今までのあなたにないことができます。 できないことができるようになれば成長なのです。 できないことが見つかったなら、苦手なことが見つかったら、それは自分自身が成長するチャンスなのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.02.20 01:19:03
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