テーマ:おいしい!蕎麦の店(148)
カテゴリ:大久保一彦のひとこと情報
《常陸秋蕎麦100パーセントの十割そばうまい》蕎麦AKEBONOYA@日比谷
“飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は日比谷に出没しております。 今日は家庭教師をしている関口さんが蕎麦をオープンするので、一番のりで出没します。 今日は車なので、ノンアルビールで乾杯。 ちなみに、日本酒がいろいろ取り揃えておりますね。 まずは、お通しの筍煮をば。 続いては、前菜の盛り合わせをいってみましょう。 今日のお刺身は横須賀から鱸とのことです。 揚げ蕎麦やら、青茎の有馬煮やら、山葵漬けやら、のっています。 おぼろ豆腐をトリュフ塩で。 続いて、鴨ロースと葱。 分厚い鴨です。 〆はやはり常陸秋蕎麦です。 石臼挽きの茨城県産常陸秋蕎麦100パーセント、一体2万円以上する蕎麦粉です!! 一体2万円する蕎麦粉を使う店はおそらく都内でも10件くらいしかないでしょう。 さすが、塾生、としか言いようがないですね。 まずは、塩と山葵で。 山葵は御殿場の勝又政昭さんの山葵です。 さすが、塾生ですね。 タレも無化調です。 山葵と無化調のタレは相性抜群です。 口の中に広がる香りと余韻の持続性がすごいですわ。 ただし、化学調味料バリバリに慣れたタレ飲みスタイルな食事をする人は、ガツンと来ないのでご注意を。 これは、ええ店ができました。 お会計はこんな感じです。 ちょっと、勉強しすぎました(笑)。 蕎麦 AKEBONOYA 東京都千代田区有楽町2-1-16 電話 03-6205-4136 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.07.04 10:31:33
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