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2019.03.20
カテゴリ：大久保一彦のひとこと情報
縁も実力のうち
よく、運も実力のうちっていいますね。 最近思うのです。 運以上に縁が大きいのではないかと。 私が本を出版したいな、と思った時、 何故だかわからないんですが、 出版社で仕事した島田長老から電話がありました。 その出版社の社長とお会いして、 第1章を書くと、 面白いからと言って、 フォレスト出版に持ち込んでくれました。 それから、フォレスト出版の太田社長が、 日本経営合理化協会の作間さんを紹介していただきました。 本が売れたので、 日本実業出版社の寺田さんが本を出さないかと 営業にいらっしゃいました。 そして、また本が売れて、 日本実業出版社にいらした日経レストランの編集長だった菅原さんが、 連載の枠を作っていただきました。 何故か、本を読んでいただいた渥美俊一先生が、 柴田書店に私の本を出すように推薦していただきました。 寿司屋の本を作ることになり、長山一夫さんと知り合いました。 長山一夫さんの店で鮨の勉強をしていましたら、 多くのお客様と店で知り合いました。 私自身にコンサルティングや営業の実力はもともとそんなにないと思いますが、 出会いの縁は素晴らしいです。 そのご縁が結果として未知を既知、そして経験にして、仕事の幅を広げてくれたからです。 多くの出会った人に感謝しながら、 縁も実力のうち、と考えることにしました。 大久保一彦の本もよろしくお願いします。  ◆◆いつも予約でいっぱいの「評価の高い飲食店」は何をしているのか / 大久保一彦／著 / ぱる出版 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2019.03.22 11:20:19
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